東京維新の会は「身を切る改革」実行中 福島県富岡町へ復興・風評被害払拭支援の寄附金300万円贈呈式を実施

東京維新の会は「身を切る改革」実行中 福島県富岡町へ復興・風評被害払拭支援の寄附金300万円贈呈式を実施

この度の令和6年能登半島地震に際し、心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

東京維新の会(代表:やながせ裕文参議院議員)では、所属する地方議会議員から議員報酬20%~5%相当額(報酬額により変化)を集め被災地の寄附等に充てることを公約としてお約束しております。

この度、12年前に発生した東日本大震災からの復興、そして福島第一原子力発電所の事故及び事故処理に起因する風評被害払拭を支援するために、去る2023年12月27日に福島県富岡町役場を総勢13名で訪問し、山本育男町長及び髙野剛、竹原信也副町長と面会の上、寄附金(300万円)を贈呈いたしました。

懇談では、住民帰還や復興計画が話題となり、バスで帰宅困難区域の除染や建物解体の様子を視察させていただきました。また東京電力ホールディングス株式会社の協力による福島第二原子力発電所の視察においては、東日本大震災による被害状況を改めて確認するとともに44年かかる廃止措置(廃炉)の道筋についてご説明をいただきました。

東京維新の会は、これからも福島県内の支援や風評被害払拭につながる活動を継続して参ります。また、職員の皆様が懸命に取り組んでいる福島第二原子力発電所の廃止措置(廃炉)に関しても東京都内に正しい情報をお届けする活動を行って参ります。