身を切る改革

Self defeating reform

身を切る改革とは

我々は、痛みを伴う改革を断行するにあたり自らの姿勢を示すため、議員報酬削減を公約として掲げており、それが達成されるまでの間、所属する地方議会議員から議員報酬の20%~10%相当額を集め、被災地の寄附等に充てることをお約束しております。

維新の現職議員は皆、国を憂い、現状を変革しようという気概と改革の志を同じくする者ばかりです。何かを犠牲にしてでも未来を変える、その覚悟を示す手段としてできること…

僅かではありますが、報酬を今まさに困っている方達に届ける姿から国民の皆様に伝わることがあると我々は信じております。

身を切る改革と目指す未来

公務員数削減 議員の定数、公務員の人数を削減する。
小さな行政機構 小さく効果的・効率的な行政機構
規制改革 規制緩和を行い、成長戦略を描いて経済成長し、財政再建を行います。

私たちは「政治家を身分から職業へ」という政治理念の下、政治家自身が身分・待遇にこだわらずに改革の先頭に立ち、既得権に切り込み政策の実現をするという姿勢の一つとして、身を切る改革を実施しています。これにより、議員・公務員数の削減、小さな行政機構の実現、規制改革を目指します。なお、身を切る改革で集めた寄付金は、寄附先選考チームにて寄附先を選定しております。東京維新の会は、東京をもっと良くするために、私たちが模範となる行動と覚悟を示し続けます。

合計寄付金額 2024年6月1日〜2025年6月31日 3000万円
合計寄付金額 2024年6月1日〜2025年6月31日 3000万円

活動一覧

この度の令和6年7月秋田県子吉川流域における豪雨に際し、被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。 東京維新の会(代表:やながせ裕文参議院議員)は、公約である議員報酬削減が達成されるまでの間、所属する地方議会議員から議員報酬20%~10%相当額(現状の割合、報酬額により変化)を集め、被災地の寄附等に充てることをお約束しております。 この度、本年7月に発生した秋田県子吉川流域における豪雨被害に接し、被害が特に甚大と発表された同県由利本荘市に対し、7月30日付で復興支援寄付金として200万円を贈呈いたしました。一日も早く被災者の方々が日常生活を送れるように、私たちは今後も、適時適切な支援を継続してまいります。

令和6年1月に発生しました能登半島地震に際し、被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。 東京維新の会(代表:やながせ裕文参議院議員)は、公約である議員報酬削減が達成されるまでの間、所属する地方議会議員から議員報酬20%~10%相当額(現状の割合、報酬額により変化)を集め、被災地の寄附等に充てることをお約束しております。 この度、本年1月に発生した能登半島地震に際し、被害が特に甚大とされた石川県輪島市の輪島市社会福祉協議会に対し、7月19日付で災害支援金として500万円を贈呈いたしました。 当日は東京維新の会の所属議員・スタッフにより、瓦礫撤去を行なったほか、現地の方々からお話をうかがいました。 一日も早く被災者の方々が日常生活を送れるように、私たちは今後も、適時適切な支援を継続してまいります。