規制緩和などを通じ、あたらしいモビリティの導入を進め、都民一人ひとりの生活スタイルにあったより快適な移動手段が選べるよう、その選択肢を広げていきます。
・「移動手段」の確保を暮らしやすさのバロメーターと位置づけ、一人ひとりが自由で自立した移動手段を選択・確保できる豊かな社会を実現することを目指し、自動運転技術の普及を見据えた次世代モビリティ、ライドシェアの拡大を促します。
・免許返納後の高齢者や妊産婦、障がい者等の移動を支援するために、新しく多様なモビリティを提供し、生活の質の向上をはかります。
満員電車解消のため、都心への高速自転車レーンを整備し、自転車通勤を認めている企業を健康増進と環境配慮の観点で後押しします。
・市場原理を活かしたシェアサイクル業者の支援を検討する等、生活者中心の地域交通の再構築を図ります。
・新たな交通手段について、安全性については厳しい基準を設け、それ以外の規制は極力少なくし、事後的に必要な規制を設ける「事後チェックルール」を基本とし、利用を促進します。
・子どもだけでなく、全ての自転車利用者に対するヘルメット着用を促します。
そして・・・都民に寄り添う、今こそ「身を切る改革」の実行
円高や物価高で人々が苦しむ中、今なお議員だけが過分な報酬を受け取り続けています。議員報酬・議員定数カットを断行し、「身を切る改革」により都民に寄り添い、経済復興への覚悟を示します。
・維新の所属議員は例外なく「身を切る改革」によって覚悟を示し、身分や待遇にこだわらず議会改革・行政改革を断行し、理不尽な税の在り方・使い方を納税者目線で正します。
・役職手当や費用弁償といった過剰な制度は廃止し、交通費は実費支給までとするなど、議員に関する特権的な待遇を抜本的に見直します。
・あらゆる既得権に聖域なく切り込み、徹底した行財政改革で生み出した財源は、次の世代へ徹底投資することを約束します。