Q.なぜ政治を志したのですか。
サラリーマン生活を終え、自ら会社を立ち上げて社会に貢献したいと考えました。しかし市場の競争の中では、本当に社会にプラスとなる事業を継続的に実現することの難しさを痛感しました。そこで、行政と民間の連携、そして自らの経験と技術を掛け合わせることでこそ、より大きな社会貢献につながると確信し、政治の道を志しました。
Q.どんな社会をつくりたいですか。
私が掲げる「誰もひとりにしない」という言葉がすべてを表しています。 会社組織を離れ、起業家として歩み始め、さらには離婚や家族との別れを経験したとき、初めて深い孤独を実感しました。今の社会は「一人で生きるライフスタイル」が主流化する一方で、その裏側に孤立や寂しさが広がっています。だからこそ、誰も取り残さず、人と人がつながり合える温かな社会を実現したいと強く願っています。
Q.趣味や特技を教えてください。
趣味は写真撮影と映像編集です。学生時代からのライフワークであり、機材の組み合わせによって新しい映像表現を生み出すことに喜びを感じてきました。市販品にないものは自ら工夫して作り上げることも多く、創造することそのものが私の特技であり、情熱の源でもあります。
Q.有権者の方へ一言お願いします。
私が政治を志した理由と掲げる政策は、すべて「孤立や孤独のない社会」をつくるためです。 「私も一人になりたくない。そして、誰も一人にしたくない。」 その思いを胸に、葛飾を人と人がつながり、にぎわいのある街へと変えていきたいと考えています。どうか私と共に、その未来を一緒に実現していきましょう。