Q.なぜ政治を志したのですか。
学生時代に料理の勉強をしていたとき、日本の食料自給率の低さと食糧廃棄の多さに衝撃を受け、食を学ぶ人間として、料理以上に農業問題や食糧問題についてより興味をもち、その延長で日本が抱える様々な社会問題に興味を持つようになり、それを解決するには社会学や社会学を学ぶ必要があると考えて大学で政治学を学んだ。その後、社会人となり様々な業界で働き感じた現代社会の中で修正出来ていない社会的ひずみをどうにかしたいと考え政治家を志した。
Q.どんな社会をつくりたいですか。
昭和平成の時代に作られ法律や制度によって現代の日本社会はつくられている。しかしながら時代の変化によってその社会に生きる我々人間の生き方や価値観が変化する一方で、現在、人が社会に合わせて生きる事を強制されている場面が非常に多くなっている。そのためとても生きづらい社会制度が未だに改善出来ていない状況において、この時代に生きる人々の生き方や価値観に寄り添った社会を作りたいと考える。
Q.趣味や特技を教えてください。
趣味:スポーツ観戦(特に野球好きで東京ヤクルトスワローズファン)、読書(村上春樹、薬丸岳、ライトノベル)、ラーメン屋巡り(青梅市を中心に西多摩地域のラーメン屋を巡回中)、温泉と岩盤浴、アニメ、ジブリ、旅行。特技:料理(調理師免許所有)特にイタリアンと中華が得意。暇があれば自炊している。
Q.有権者の方へ一言お願いします。
政治への不信感を持った方にとって、政治は本当にどうでも良く選挙活動は喧しいだけのモノと感じていると思いますが、政治と全く関係を持たずにこの現代社会において生きる事は不可能であり、何かしら政治と関わっております。今何か自分の生活に不満があり、政治に対して不信感を持っているのならば、無関心にならずに行動を起こしてほしい。その切っ掛けを持つ機会を私は政治活動を通して作っていきたいと思います。