Q.なぜ政治を志したのですか。
28歳で結婚し、それから6年間不妊治療に取り組みました。当時は保険の適用もなく、補助制度は所得制限で使えない。少子化が課題と言いながら、子を成そうと努力している当事者に手を差し伸べてくれない社会のあり方に疑問と怒りを覚え、改革の決意を胸に政治を志しました。
Q.どんな社会をつくりたいですか。
努力が報われる社会、機会が平等な社会。生まれた家庭の経済状況などに影響されず、意欲と能力に沿った学びが続けられ、社会の中の自分を肯定できる人が多い社会をつくりたいと思っています。
Q.趣味や特技を教えてください。
料理が趣味です。大学生の時に飲食店のキッチンアルバイトにのめり込み、調理師免許の取得が可能な水準で働いていました(免許取っておけばよかった)。ここ数年は昆布とかつおぶし、いりこで出汁を取って料理に使い、出し殻をふりかけと佃煮にしていただいています。
Q.有権者の方へ一言お願いします。
ここまで見ていただいてありがとうございました。政治家は使い捨て派なので、遠くない将来に民間に戻って働きたいと思っています。政治家としての残り時間を意識しながら、こどもたちに胸を張って引き継げる社会をつくっていきたいと思います。公式LINEの友だち登録やFacebookページなどSNSのフォローで応援してください!