Q.なぜ政治を志したのですか。
幼少期から20年間、半身不随の祖父と認知症の祖母を家族で介護。助け合いの重要性と介護の大変さを実感し必要な支援が行き届く社会を作りたいと思うようになりました。4人の子の母となり、彼らの将来の職業や生活に思いを巡らせることから「子どもの未来を明るいものにしたい」という思いが、私の政治家を志す原点です。
Q.どんな社会をつくりたいですか。
医療、年金、介護などの社会保障制度を再構築し、将来世代に課題を先送りせず、明るく安定した社会をつくります。医療制度改革により医療費削減とクオリティー維持の両立を図りつつ、価値に基づく医療を実現し、持続可能な制度実現に向け妥協なき改革を進めます。
Q.趣味や特技を教えてください。
華道(師範)と書道(準師範)は幼少期から長年取り組んでおり、今でも心を落ちつかせることができる趣味です。20代の頃、プロのスノーボード選手として国内外のサーキットを転戦していましたが、今では子ども達と一緒に雪山を滑ることがかけがえのない時間です。
Q.有権者の方へ一言お願いします。
わたしが目指すのは、実現が厳しくとも根本的な問題の解決に向かう政治。「現在の民意」に耳を傾け過ぎることなく、「未来の民意」を想像し実現することが信念です。目の前の批判を恐れず、未来の子どもたちの生きる世界を明るいものにするために進んでいきます。